HRIビジネスセミナー【総務、庶務、管理部、社長室、企画室等の皆さまへ】
社会の変化に対応できる管理部門になるために
【視聴型オンラインセミナー】管理部門の役割と機能強化の進め方
※本セミナーを受講していただくには、パソコンやタブレットなどのインターネット接続機器およびメールアドレスが必要です。(WEBカメラやマイクは不要)
総務部門は「組織の要」として会社の中枢の役割を担っています。昨今は、企業関連の法改正のほか、感染症防止対策につながる新しい働き方や職場環境を整備しなければならず、総務部門の役割は重要さを増すばかりです。
しかしながら、その職務や業務は多岐にわたり複雑なことから、長期的・戦略的な課題への取組みが遅れがちになりやすいともいわれてきました。総務部門が本来のミッションを果たすためには、今後のビジョンを明確にしながら、その機能強化に向けた諸課題への取組みを着実に実行していくことが今、まさに求められています。
本セミナーでは、総務部門としての役割と視点を確認し、さまざまなリスク管理や労務管理などの具体策を解説することで、今後の社内体制の見直しに役立てていただきます。
日 時
2023年1月24日(火)
10:00~16:30
9:30~9:50の間に、受講URLにアクセスしてください。
会 場
オンライン(Zoomウェビナー)
定 員
講 師

代表社員
特定社会保険労務士
小宮 弘子 氏
大手都市銀行本部および100%子会社で人事総務部門を経験後、2010年に社会保険労務士法人トムズコンサルタントに入所、現代表社員。人事・労務管理やトラブル解決、諸規程、賃金・評価制度の改定をはじめ、社内制度全般のコンサルティングを中心に行う。 著書に『この1冊でポイントがわかる 「働き方改革」の教科書』(共著、総合法令出版)などがある。
内 容
※本セミナーを受講していただくには、パソコンやタブレットなどのインターネット接続機器およびメールアドレスが必要です。(WEBカメラやマイクは不要)
1 総務が会社の中心でなければならない
(1)総務が会社の中心でなければならない
(2)情報は総務が発信する
(3)情報は総務に集約される
(4)これからの総務とは
2 結果処理型から未来展望型へ
(1)会社の基本理念を再構築する
(2)結果処理型から未来展望型へ
3 中長期で取り組む総務の課題
(1)本社機能の強化
(2)施設管理とは違うファシリティマネジメント
(3)風土改革につなげる業務改革
(4)多様な人材を活かす人事管理
4 総務の新しい「経営管理業務」
(1)株主総会対策
(2)反社会的組織対策
(3)知的財産所有権の管理
(4)競業避止問題
(5)事業継続計画(感染対策を含む)
(6)健康経営の推進
(7)電子化の推進(ペーパーレス化)
5 総務の新しい「労務管理業務」
(1)テレワークの推進と運用
(2)女性および高年齢者の活躍推進
(3)セクハラ・パワハラ・マタハラ問題と対策
(4)問題社員対策
(5)休職制度の運用
(6)長時間労働の抑制
(7)総務部が実施する管理職対策
(8)同一労働同一賃金対策
6 総務の新しい「社内外対応業務」
(1)情報管理業務
(2)最新のCSR
(3)広報窓口としての総務
(4)社内の司令塔としての総務
7 すぐに使える総務ハンドブック
(1)健康診断の体系と各種取扱い
(2)安全衛生管理体制一覧
(3)新資産管理台帳
(4)試用期間満了報告書
(5)人事評価観察表
8 まとめ
(1)総務が心掛ける新対応・総務が使用してはならない言葉
(2)総務が良くなれば、会社は良くなる
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
備考:テキスト代は含みますが、振込み手数料・交通費・駐車料金はご負担ください。当日欠席の場合、払い戻しは致しませんので、ご了承ください。
受講料
- 特別会員
- 12,100円(税込)
- 一般会員
- 23,100円(税込)
- 非会員
- 33,000円(税込)